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女満別小学校発「『いのち』をつなぐ」活動報告ひきかえに生きる 文責 本庄 有紀第1章ジャガイモの葉について私がジャガイモの葉について調べようと思ったのはいつも私達が食べているジャガイモの部分は茎だからです。あまり食べない葉の部分はどうなっているのか興味があって調べてようと思いました。 いつも私たちが食べているじゃがいもは茎の部分です。この表は、じゃがいもはどの部分かを表したものです。じゃがいもをたどっていくと・・・更新型→塊茎→茎になっています。ここの所に書いてある、「所々に芽がある」がじゃがいもにあてはまります。 1、色について色は、葉の1つ1つにちがう色があります。その理由は与えた肥料の種類などでちがってきます。例えばこんな色があります。緑より少し濃いのは、チッソ8kg リン酸22kg カリ10kg マグネシウム3kgなどです。他にも色々な色があります。黄色は収穫時期の色です。他にももっと色々な色があると思います。自分で自分だけの葉の色を作るのもいいと思います。 2,大きさについて大きさ(形)は、楕円形(だえんけい)で厚いです。私の考えでは厚かったら厚いほど栄養(でんぷん)をたくわえられからだと思います。 3,日光と葉の関係について葉に日光が当たるとでんぷんができます。 植物は自分で養分を作ります。その材料は、空気中の二酸化炭素と根から吸収した水を使います。そして、酸素を出します。植物だけしかできない「生産者」と言われています。でんぷんが含まれている食べ物は麺類、豆、ジヤガイモです。その事を証明できるのは理科の実験です。それは、3つのジャガイモの1つには日光を当てたものと1つには箱をかぶせて実験の日の朝に箱をとったのとずっとかぶせていた物を用意します。3つそれぞれの葉をこのようにします。 そうすると日光に当てていたのはすごく濃い色にになって朝とったジャガイモはちょっとだけ色がついていました。箱をかぶしていたのは、変わりませんでした。でんぷんがたくさん含まれるのは日光を十分に与えた葉でした。一番でんぷんがあったのが、一番大きい葉なので日光が当たるとでんぷんが出来ると共に大きくなると考えられます。 4,料理について料理について紹介します。その料理は「てんぷら」です。でも、ある人によると「ジャガイモの茎と葉をサイレージ(馬や牛のえさ・ほしくさ)にして食べさしてみたことがありました。でも牛は絶対に食べませんでした。牛は食べてみたことのないえさには口をつけない習性があります。別のえさに混ぜて食べさせてみて舌を実に上手に使ってジャガイモの茎と葉・サイレージをえさ箱に残しました。こんな経験があるので葉を食べるのはあきらめていました。」と書いてありました。でも、「数日たっても変化はありませんでした。」と言う事は別に食べても害はないとです。皆さん安心して食べて下さい。 第2章 日本または世界の農業私がこの国々の野菜について調べようと思ったのは、ジャガイモの葉を調べて葉と言え 1,国々の野菜外国の野菜は、バイ・サラネー(日本だとミント)シソ科の多年草でハーブの一種として使われて肉の臭みを取ってくれる役目があります。 第3章 日本・外国の料理 私がこの日本・外国の料理を調べようと思ったのは、2章に外国の野菜を調べて外国の野菜などでどんな料理を作っているのか知りたくなって調べようと思いました。 終わりに 私が考える命をつなぐとは、人間が食べ物を食べて人間はその食べ物とひきかえに人間は生きのびると私は考えました。なぜかと言うと人間は何かを食べないと生きて行けないからです。例えば、肉だとします。肉は牛・鳥・豚などです。 |
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