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女満別小学校発「『いのち』をつなぐ」活動報告食べ物は命がある限り 文責 宝沢 絵莉佳はじめに私が、じゃがいもの歴史を調べようと思った動機は、歴史などを知っていたら大人になっても、役に立つし、「じゃがいもってどこからきたの?」と聞かれて食べ残し、生産量もまじえて説明してあげられたらすごいとか尊敬になるのでこの歴史を調べようと思いました。 第1章〜じゃがいもの歴史〜(1)いつどこからきたのかじゃがいもが日本に伝わってきた理由は、江戸時代では日本とオランダが交際していました。長崎にはかつて「出島」と言う人工島がありそこにはオランダ商館という、唯一の貿易場所がありました。唯一の貿易場所がこの「出島」しかない理由は色々な場所においてしまうといつどこの国が攻めてくるかわからないからです。しかもキリスト教に関係している国は日本にこられませんでした、その理由はその時キリスト教の信者達は将軍達の言うことを聞き入れなくなってしまったので、いつ攻めて来るかわからないので来させなくしました。「出島」にオランダ人が日本に行き来、している時にじゃがいもが日本に伝わってきました。いつ頃日本に来たかというと江戸時代のけいちょう年間に(1534年〜1582年の安土桃山時代)オランダ船によって「出島」に運ばれてきました。1534年〜1582年の安土桃山時代のことです。 (2)原産地じゃがいもの原産地は中米からアンデス山脈のあたりに咲いています。今でもアンデス山脈の3000m以上の高地には野生のじゃがいもが150種類以上あります。 (3)名前の由来じゃがいもの最初の呼び名はジャガタライモです、その呼び名の理由は最初じゃがいもがきた場所の名前がジャカルタそしてジャガタライモになり最後はじゃがいもと言う名になりました。「馬鈴薯」と言う名は馬につける鈴に、似ているために「馬鈴薯」と言う呼び名になりました。 第2章〜世界と日本の農業〜歴史がわかりじゃがいもが昔から作られていることがわかりました。なので日本の人はどれだけじゃがいもを作っているのだろうと思い調べようと思いました。 (1)日本と世界の生産量日本で一番多くじゃがいもを作っている都道府県 世界では、1位ロシア約4000万t、2位ポーランド約2500万t、3位アメリカ約2000万tです。ちなみに日本は世界で14位です、世界ランキングでは日本も結構取れるのに14位と言う事は、世界では、じゃがいもがどれだけ取れているのかわかります。ロシアでは生産量の91%は家庭で栽培し売っています。あとの9%が農家がっつくっているじゃがいもです、ロシアはみんなで協力して輸出する物を作っているから生産量が多いです。 第3章〜食べ残しから考える食について〜私がこの食べ残しを調べようと思ったのは前テレビで食べ残しのことをテレビでやっていて興味を持ち調べようと思いました。あと生産量がわかりその生産量はどれぐらいみんなが残しているのかなと思い調べました。 (1)食べ残し皆さんが食べている野菜・米・麺・豆・魚など色々な食べ物があります。 終わりに私は命をつなぐと言うのは食べ物のことだと思います、私たちは食べ物がなければ生きていけません。1日ぐらい食べなくても死にません、けれど2日、5日、10日とご飯を抜いていると段々力が抜けてきて倒れてしまいます。なので食べ物は私たちに取って必要だと思います。しかも栄養を考えずに食べてもだめですカップラーメンばかり食べてもだめです、コンビニの物ばかり食べてもだめです、とても難しいことかもしれません、けれど野菜など栄養のある物も食べなきゃ生きていけ無いので考えて食べなければいけないと思います。私は、好き嫌いが多く野菜はめったに食べません、けれどこの食べ残しのことを調べていて給食をつくってくれる人にも感謝し、じょじょに食べていきたいと思います。 |
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