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女満別小学校発「『いのち』をつなぐ」活動報告一つの物から命をつなぐ 文責 鈴木 久動機初めに僕はジャガイモの歴史について調べました理由は、ジャガイモは、今まで食べていて有名だからジャガイモの歴史について調べました。 第1章 ジャガイモの歴史1、生まれたジャガイモジャガイモは南アメリカの「アンデス山脈」中央が原産地になっています。 2、野生のジャガイモジャガイモの始まりはこの野生のジャガイモが始まりです。しかし、とてもアクが強くアク抜きをしなければ食べられないし食べてしまったらすぐにはき出してしまうほどです。アク抜きをした、野生のジャガイモは練り合わせたりや乾燥させたりして食べます。アクの強い野生のジャガイモは、練り合わせたりや乾燥させたりして食べていたことがわかりました。 3、海を渡ったジャガイモジャガイモは1492年に「クリストファーコロンブス」がアメリカ大陸を発見し、アメリカ大陸のたくさんの作物がコロンブスによって海を渡ってヨーロッパに伝えました。 しかしマリーアントワネットが中毒にかかるとジャガイモには毒があると言われるようになってからは嫌われて、美しい花を観ようとするために、わずかに育てられていただけだったと言われています。 4、危なかった国しかし17世紀のアイルランドでは土地がやせ食用として、また、ヨーロッパで起こった七年戦争で農地が荒れ、その後作物が採れなくなり飢えをしのぐ作物として栽培され始めました。 5、ジャガイモが来た!日本にジャガイモが来たのは16世紀の終わり頃に、オランダ人によって日本の長崎の出島に伝えられました。 6、ジャガイモが食べられた時期ジャガイモが主に食べられ始めたのは江戸時代後半、天保のききん(天保のききんとは、作物が育たなく、食べ物不足で人々が飢え死にをすること)頃から食べられ始めました。 第2章 今と昔の農業1、今と昔の農機具今の農業でよく見かけるスコップは、昔は、ほとんどが木で作られていて、石など固い物でもすぐに使えないようにならないようにスコップの先に金属で強くしたものがあります。 他にも変わった物はいっぱいあります。今は、トラクター、トラック、軽トラックなどがありますが昔は、牛で、すきを引っ張って土を起こしたりしていました。米のからをとるのも昔は、足踏み式だっこく機を使っていました。他にも、もっこという土を運ぶ道具がありましたが今はトラック一台でキロ、トン数の土や石を運べます他に、まぐわは、牛や馬にひかせて、畑や田んぼの土を細かく砕いてならす農具です。石臼も主に固い物を砕く働きをします。麦まき機は麦を簡単にまく機械です。今はトラクターで簡単にまけるけど昔は、この麦まき機がないと手作業で植えなければならなくなってしまって大変になります。センバは稲のほをうまく採れる機械です。たげたは、水田や沼で仕事をするときにはまらないようにする農具です。 2、今と昔の野菜6−1の農家では、いも、ビート、長いも、麦です。昔はいも、たまねぎ 、トマト、トウモロコシです比べるとやっぱり主にいもが作られていたことがわかりました。研斗君の家では、主にという訳ではないけど、トマト、トウモロコシを作っているようです。拓磨君、雛子さん、莉奈さん、の家でもトマト、トウモロコシを作っているようです。ぼくの家でも、作っています。 第3章 いろんな野菜の成分野菜には、どんな成分があるのか、どんな働きがあるのか知りたかったからです。 1、いもの成分いもの中には、17種類の成分が含まれておりその中には、ビタミンB1です働きは、砂糖を分解するこうそを助け、エネルギーにかえていくことです。ビタミンB1が不足すると肩こり腰痛になったりします。他には、ビタミンB2やビタミンC、食物繊維が入っていますビタミンB2の働きは、食べ物から取った脂肪成分やアルコールをエネルギーに変えてくれます。ビタミンB2が不足すると口内炎になったりします。ビタミンCは、風邪の感染を予防したりしてくれます。食物繊維は、下痢や便秘になるのを防いでくれます。 2、成分からわかる食野菜の中には、色々な成分が入っています。その成分は全部で、およそ100種類以上です。これには調べて、わかったときには、すごく驚きました!特に自分が大事だと考えたのが、ビタミンB1とビタミンCですなぜかというと、自分は肩がこっているし、風邪によくかかるからです。だから、ビタミンB1とビタミンCを多く含んでいる野菜を食べようと思いました。 終わりにこれを調べて、きっかけが一つのじゃがいもから始まり、世界に出まわったじゃがいものは多くのことが隠されていました。原産地、野菜のじゃがいも、海を渡った事じゃがいもが国、昔の農業、などいろいろな事を、見つけ出して多くの事が分かりました。いのちをつなぐとは、一つのものから多くのものが産まれ、生きてそれの繰り返し見よって出来た事がいのちをつなぐと考えました。 |
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