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女満別小学校発「『いのち』をつなぐ」活動報告人は子孫を残していく 文責 上田 研斗動機僕は前、ジャガイモの作り方を調べました。僕のお父さんが農家をやっているから将来、あとをつぐかもしれないからです。だから今度は作るのに大切な土のことや、害虫のことを調べる事にしました。 第1章 育て方について1、作り方まず最初に畑を2〜3日前に30pくらいたがやしておきます。植える時は、うね(植えるれつ)とうねの間を70〜72pにして16pにすじをきります。いもといものあいだは30pでその上にかぶせる土は3p〜5pです。 2、土についてまず土とは、農作物のごはんやベッドの役目があります。ごはんのやくめとは土に含まれる栄養を植物が吸収するからです。木や野菜のような植物は、栄養を水と空気と土からつくります。人間のような動物は栄養を自分でつくることはできずに、植物と動物がつくった栄養を貰っています。畑の農作物は、土の中にある栄養の素と空気と水をつかって成長しています。ですが、栄養の素は使えば減っていきます。土の栄養は堆肥(動物や植物の死がいやフン)や肥料をいれてやったり、養分がたくさん入った土を作ります。ベッドの役目いうのは、土がないと植物は生えてこないからです。 3、害虫(1)アブラムシ 第2章 世界の農業日本では肥料をまいたり、植えるいちなどが決まっているけど外国ではどうなっているのか調べてみました。 1、環境いま、アメリカの農業環境が悪くなっています。アメリカの農業危機はあらゆる農作物の価格を下げて、今までで最低の価格になっています。 2、農業機械の始まり18世紀蒸気機関の発明、18世紀、19世紀にかけてのイギリスが産業革命が農業機械の発展に与えた影響は、大きい。ガソリン機関が誕生後した後、1889年にはアメリカのケース会社によって初めて内燃機関を搭載したトラクターが作られました。1885年には、芝刈りと脱穀を結合したコンバインハーベスターがアメリカのカリフォルニア州に登場する。 第3章 遺伝子組み換え食僕は外国の大変な環境の状況を調べて日本にもなにか危険な事があるんじゃないかと思ったから遺伝子組み換えのことについて調べました。 1、スナック菓子は危険スナック菓子には、おもいっきり遺伝子組み換え食品が使われています。作物を病気から守るための遺伝子組み換え、害虫から守るための遺伝子組み換え異種との組み合わせ。 2、遺伝子組み換えの問題点(1)、アレルギーの不安 おわりに僕は最後の遺伝子組み換えが1番印象にのこっています。だから僕はこう考えました。遺伝子組み換えが自然の中に出てしまうと自然増殖し、家畜などが死んでいきます。だからそういう不注意をなくして、人は子孫を残していくのが僕の考える『いのちをつなぐ』だとおもいます。 |
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