〜美肌をつくる野菜・グリーンアスパラガス〜
アスパラガスの種類
グリーンアスパラガス、ホワイトアスパラガス、紫アスパラガス
グリーンアスパラガスの栄養
アスパラギン酸 |
コバルト |
1.血行をよくし、血圧を下げる。
2.有害なアンモニアを体外に排出(尿の合成を促進)
3.新陳代謝を促し、疲労回復に効果
4.カルシウムなどのミネラル分を運ぶ。
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1.ビタミンB12となって造血作用に働き、貧血を予防する。
2.神経の機能を正常に保つ。
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葉 酸 |
におい成分―含硫化合物 |
1.ビタミンB12と協力しあい、貧血を予防する。
2.内臓を強化し、口内炎を予防
3.新しい細胞をつくる働きがあり、皮膚の健康を維持するのに欠かせない栄養素(美肌保持)
4.DNAの合成に関与
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・血液サラサラ作用 |
ルチン(穂先部分にある) |
・血管を丈夫にする。 |
ビタミン類・ミネラル分 |
・ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を含み、肌トラブルを予防
・カルシウム、カリウムなどのミネラル分を含む。
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※葉酸について
通常の食事をしているかぎり、不足はないとされていますが、野菜嫌いな人、お酒を大量に飲む人は、欠乏しやすくなります。 また、妊娠中や授乳中の女性は、普通の人よりも所要量が高く設定されています。
葉酸の所要量 成 人 200マイクログラム/日
妊娠中 400マイクログラム/日
授乳中 280マイクログラム/日
◎グリーンアスパラガス100グラム(太め4本)に含まれる葉酸は190マイクログラムです。
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〜〜アスパラガスを食べよう〜〜 肌荒れに効くレシピ
しめじとアスパラのかんたんピザ(2人分)
[材料]
アスパラガス(3本)、しめじ(100グラム)、トマト(1/2個)、食パン(8枚切り)(2枚)ピザ用チーズ(20グラム)、マヨネーズ・ケチャップ(各20グラム)、こしょう(荒挽き)(少々)
[作り方]
1.アスパラガスとしめじは、食べやすい大きさに切り、アスパラガスはゆでておく。トマトは薄切りにする。
2.マヨネーズとケチャップを混ぜ合わせ、パンにたっぷりぬる。
3.パンの上にアスパラガス、しめじ、トマトを並べ、その上にチーズをのせてオーブントースターで3〜4分焼く。焼きあがったらこしょうをふる。
<女満別産を使っています> 5月の学校給食献立より
学校給食の食材は、児童生徒のみなさんに女満別産の野菜を味わってもらえるように、できるだけ地元でとれたものを取り入れるよう心がけています。
・5月20日(木)スパゲティのミートソースは、女満別産のトマト(桃太郎)を使ったトマトジュースで作ります。
・5月27日(木)アスパラサラダのアスパラは、女満別産のアスパラを使用します。
◇じゃがいも・たまねぎは、年間を通して女満別産のものを使用しています!
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