流氷と出会うアクティビティ

流氷館でまずはお勉強

網走の天都山の高台にある流氷館。流氷の雄大さや流氷の仕組み、近年の流氷の変化などが、300インチの大画面などで詳しく紹介されています。保存してある実物の流氷やクリオネなどを観察することも出来ます。展望階からはオホーツク海と知床連山の大パノラマを楽しめます。流氷にあいに行く前にまずは流氷館。お勧めです。

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砕氷船で流氷の海へ

流氷を楽しむのに外せないのが船からの観察。氷を砕く船と書いて砕氷船（さいひょうせん）と呼ばれます。流氷を観察するための特別な観光船です。網走から出港する「おーろら号」と、紋別から出る「ガリンコ号II」とがあります。

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ノロッコ号で楽しむ流氷

ＪＲ釧網線（せんもうせん）の知床斜里駅と網走駅間を走る流氷ノロッコ号。昔懐かしいかわいらしい列車の中にはダルマストーブや大漁旗、浮き玉などが置かれています。海岸沿いを走るので流氷が接岸している日には雄大な景色を列車から眺めることができます。

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流氷ウォーク／流氷ネイチャリング

もっと間近に流氷に触れたい！という人にはこれ。触れるだけではなく流氷の上を歩ける、流氷とじゃれあえる(?)として人気が高まっています。ドライスーツに身をつつみ、いざ流氷の上へ！

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流氷ダイビング

流氷の下に存在する神秘的な世界を体験できるアクティビティです。ダイビングの資格を持っていれば申込むことができます。流氷を上から観察するだけでは物足りないという人は、流氷の下の世界に旅立ってみては？

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馬で流氷のオホーツクへ

ゆっくりと馬にゆられながら冬のオホーツク海を眺める北海道ならではのアクティビティ。馬と一体となってオホーツク海の流氷と知床連山に対峙すれば、大自然の雄大さに大きな感動を得られるはず。

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流氷まつり

網走市と紋別市で毎年開催される流氷まつり。ライトアップされた大雪像や美しい氷像だちが厳しい冬の世界に彩りを与えてくれます。期間限定のイベントなので訪れる際には開催スケジュールをチェックしておきましょう。

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