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わしのとまり木さんの流氷日記

2019年2月2日

北浜視点では今朝も流氷見えません

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今朝も北浜からは流氷は見えません。しかし砕氷観光船「おーろら」は9時30分の便が流氷ありでの運航なので標高の高い所からは沖の流氷が見えると思います。そして今日からJR釧網線の観光列車「流氷物語号」の運転が始まります。
今朝7時50分頃の北浜駅から撮影した青い海です(苦笑)

昨日も北浜では見えませんでしたが、日中スノーシューツアーでお客様をガイドした際、能取岬ではかなり近くまで流氷が接近していました。今日も能取岬では見えるかもしれません(確認していませんが)

今日から運転される釧網線の「流氷物語号」は3月3日までの毎日、網走〜知床斜里を1日2往復します。
通常の車両に沿線にちなんだイラストが描かれた白いラッピング車と青いラッピング車の2両編成で、観光列車としては一見しょぼく見えるかもしれませんが、地元の仲間達が網走市観光ボランティアとして乗り込み、沿線ガイドや乗車記念グッズの販売も行います。私も本業の合間に時間が許せばボランティアスタッフとして乗車し、乗客の皆様のご案内をしたいと思っています。地元の手作り感溢れる楽しい観光列車「流氷物語号」にぜひ乗ってみて下さい。


網走自然ガイド&旅人の宿 わしのとまり木
金指 功


流氷物語号のJR公式サイトはこちらです。

http://www.jrhokkaido.co.jp/travel/ryuhyo/