須藤勝則さんのオホーツク流氷日記

2013年01月09日

網走能取岬にて

今日、１月９日。天都山のテレビ塔のカメラから流氷が見えたとさ、
能取岬の北、３０kmまで本体から離れ流れた流氷の様です。

そんな放送があったのは、夜になってから、
まぁ～海岸(波打ち際)から見渡せる距離は15～20km。見えた！/発見出来る事はありませんでした。
さて　この流氷は何処に流れ着くのかな？

海岸には地元の氷が流れ着いています。

美岬の西湾には氷泥が浮かび、漂っていました。

これも、流氷＝海氷です、まだ固まっていませんけど。グリースアイス・結晶状態の氷の泥。

国産／日本製の流氷の赤ん坊。海が氷り始めているって様子です。

今日は天気が　とても良くて　紋別からも知床の山並みが見えたとか、
もし、注意深く双眼鏡で観察していたら　遠くの水平線が白く見えたかも。

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