流氷SNS「Aeru」のメンバーさんたちと網走で合流し、おーろらに乗船しました。夕方4時半発のサンセットクルーズです。宇宙を感じる深く青い空と、夕陽に輝く白い流氷は、何度見ても感動!写真でみなさんにお伝えします。(iphoneで撮影)
元旦に能取湖でチカ釣りをしてきました。能取湖は塩水なので、チカやきゅうりうお、コマイが釣れます。
「幻氷」は流氷の蜃気楼です・・・(網走市観光協会さんからのレポ)
流氷は、気ままなもの。昨日まであんなにビッシリト岸に付いていたのに、今日はやや離れてしまいました。(網走市観光協会さん)
流氷が去ってしまい、3月3日に海あけだったと発表されましたが、網走湖はいまも氷結していて、海から遡上してきたあざらしを観察する人たちが・・
網走の浜から約2時間半のドライブで紋別へ。紋別ははるか沖まで流氷でおおいつくされ、港の中まで流氷が流れ込んで氷の密度が高い。
前日夕方のようすからして望み薄とおもいきや、網走沿岸は接岸した流氷に囲まれていました。
夕方、視界が回復してきたので、網走の流氷ビューポイント鱒浦港へ。
網走の今朝は大荒れの天候。
2月19日朝、網走で接岸初日がでました。平年より18日も遅い接岸でした。ただし、午後にはもう岸から離れ、夕方には沖合に白い線状に見えるだけになってしまいました。
2月15日朝。網走沖の流氷帯は、沖合に白い筋として見えていましたが、お昼頃高台に上がるとぐっと接近して幅を増し、間近に見えてきました。
流氷DRAFT 生
オホーツク海 流氷使用が売りの地ビール。
ABASHIRI BREWERY OKHOTSK BLUE の名の通り、なんと青い色の発泡酒。
「昔は浜に流氷山脈ができたものだ」と古老は伝えてくれます。
今は衛星の目で気象変動を確認することができます。
ご当地グルメが流行っていますが、網走の「ザンギ丼」は、地場産品を盛りだくさんにして、「厳格な」規格とアイデアで受けています。
今朝の気温は-8℃。この季節にしては暖かいのですが、オホーツク海の高気圧から北風が吹き出すなか、野外に出ると体感温度は-15℃といったところ。
1月23日は暖気がはいって雨が降りました。道路の雪はとけて4月頃のようです。20日から運行しているおーろら乗船場に行ってみました。氷がないと少し寂しそうな光景でしたが乗っている人たちは嬉しそうに手を振っていました。
氷の穴釣りで賑わう能取湖(のとろこ)も今年はいまだに結氷していません。ここでは、氷下魚(コマイ)やキュウリウオ、チカがいっぱいいるんだけど・・
お昼によくお世話になるお店「かじか」さん。ウニ、カニ、イクラ、エビ、ホッキ、ホタテ、タコなどがてんこ盛り。
網走湖の末端が網走川へと注ぐところは、氷結した湖面と半凍りのどろりとした流れの境界線です。ここには日替わりで、アザラシやカモや今日のきょうにハクチョウなどがやってきます。氷の上で休み、水にも潜れるよい場所なんでしょう。
新しい砕氷船乗り場はこんな感じです。お間違えのないように。