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体験レポート vol.3 みなさんは牡蠣を1年にいくつくらい食べますか? 勤労感謝の日、サロマ湖畔の牡蠣小屋に、オホーツクでおいしいものを作っている人、おいしいものの好きな人が集まって、「牡蠣食う会」という交流会が行われました。
牡蠣小屋に到着するなり牡蠣ナイフを渡され、ひたすら牡蠣を食べる食べる。牡蠣剥きの作業台に山盛りの牡蠣を、薪で焚いたストーブの上にどんどん乗せて焼きます。
牡蠣の山の中に、小さなムール貝がたくさん混じっています。ムール貝は繁殖力が強く、牡蠣の養分を吸収してしまいます。ムール貝がまだ小さいのは牡蠣がおいしい証拠。でも雑草のような扱いのムール貝ですが、実はこちらも味は抜群。 ムール貝はさっぱりしていて海の味がつまっています。
牡蠣の成長過程を知り、ムール貝について学び、自然の恵みに感謝して、おなかも頭も大満足の「牡蠣食う会」終了です。
次回の「牡蠣食う会」、12月3日にあります。
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